

今日は、片山右京さんとご両親とで、長~~い時間お話をさせてもらいました。
右京さんのご両親は、本当に素敵な方で、お父さんは、お医者さん&登山家&たくさんの顔をもたれる方、お母さんもすごい~お家柄のお嬢様。(詳しく書くと、皆さんびっくりしちゃうので、内緒です。)
今の右京さんがあるのは、この温かいご両親があってだな…と、つくづく感じました。
私は、右京さんのお母さんに質問をしました。
「お母さん、命がいくつあっても足りないようなことばかりする息子さんで、生きてる心地しないでしょ~~?」すると…
「右京が、18才くらいのときに、レ-サ-になるために、たくさん書類にサインをしたの。死んでも、植物人間になっても、訴えない。っていう…。その時に、私は、決めたの!もう、右京は、右京の人生を歩き始めた!だから、心配してもしょうがない!心配しても、どうにもならない!その日から、もう切り換えたのよ…。」
その言葉に、右京さんのお母さんの強さを感じた。さすが!世界の右京を産んだお母さんだな!!と…。
何時間、話しても、話しても、話は尽きず、「陽子ちゃん、また、遊びに来てね。右京がいなくてもおいでね…」と、温かい手をずっと握ってくれていた。
久しぶりに、「人って、温かいな…。」
と、お母さんの手から感じた。なんか、本当に温かくて、嬉しかった…。
「右京さんのお父さん、お母さん、ありがとう~~~!!また、会える時まで、元気でいてね!!」