大阪に帰って来て、娘や家族の顔を見ると、本当に安心する。
昨日は少し風邪気味の娘をトントンしながら寝かせていると、「ママ〜今日めちゃくちゃビックリする事件が起きてん!」と、語り出した。
「男の子の友達が、らなの背中パ〜んて叩いてきてん。そしたら、らなの前からグラグラしてた歯が、ポ〜んって飛んでいって、クラスのみんな大爆笑やったわ〜〜!」
この話を聞いて、おもろい!と、思ったと同時に、娘はなんて楽観的に育っているんだろうと嬉しく思いました。
私が小学校の頃、家庭環境が悪く、その影響で根暗な時期があり、トイレをしていたら、上からホ−スで水をかけたれたり結構ひどいイジメを受けてたので、何をされても悲観的にとらえて、心を閉ざしていた頃があった。
同じことをされても、笑う人もいれば、泣く人、怒る人だっている。
いろいろなことが続いて、暗−くなってるなら、いっそうのこと笑ってネタにして乗り越えれたら、どれだけ周りも自分も明るく前向いて生きていけるんだろう!
娘と共に、楽観主義な人生でありたいと思った一日でした。