UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の周年レセプションで知り合った、赤十字インターナショナルの友人と大阪で再会しました。
今回の震災のためにクアラルンプールから日本に来てくれています。
彼は、一般企業に勤めていましたが、「人生このままこの仕事で終わるのは、虚しすぎる。」「世界の国や人を支える仕事に就きたい。」と、赤十字に入ったそうです。
スペイン出身なんで、英会話と西会話ごちゃ混ぜなト−クで、またスペイン語をもう一度勉強したくなりました。
彼の志を聞いていると、人種は違えど、とても親近感があり、世界にこんなに素敵なお友達がいて、嬉しく思います。