先日、辰巳拓郎さんのお陰で出会った、世界でも有名な音楽家 三枝成彰先生(右手)
http://www.saegusa-s.co.jp/と、
井上章一(文化史学者、国際日本文化研究センター教授)
http://www.nichibun.ac.jp/research/faculty/staff1/inoue.html
と皆さんでお食事へ連れて行ってもらいました。
あ~~~!!三枝先生がイタリアでのすんごいプッチーニ国際賞を今年受賞されました~!!
この賞の詳細は、プッチーニ生誕150周年にあたる今年、イタリアのトッレ・デル・ラーゴのプッチーニ・フェスティバル財団より、これまでの作曲活動の功績、オペラ「Jr.バタフライ」を通じての、プッチーニ作品の普及活動が認められ、三枝成彰が「2008年プッチーニ国際賞 Puccini International Award」を受賞。
式典は、在日本イタリア大使をはじめ、プッチーニ・フェスティバル財団会長マッシミリアーノ・シモーニ氏、ジェネラル・ディレクターのフランコ・モレッティ氏、イタリア文化会館館長ウンベルト・ドナーティ氏等の参列のもと、11月2日にイタリア文化会館にて行われました。
これまで、R.テバルディ、M.フレーニ、M.カヴァリエ、L.マゼール、J.カレーラス、R.ムーティ等、世界的に活躍するアーティストが同賞を受賞していますが、1971年の賞創設以来、日本人初の受賞となりました。
こんなすんごい先生方といろいろお話をしていると、まるで3~4時間の間に、本を10冊くらい読んだくらいの知識の量!!!
おもろくておもろくて・・・・。
知識人って素敵!!また、本当に賢い人は、アホな私みないな人間にでもわかりやすく、
しかも楽し~~く語ってくれて、楽しい時間があ~~~!!!と、いう間に過ぎました。