今日は、ミスター・ケリーズへ「朱 恵仁トリオのライブ」に行ってきました。やっぱり、朱くんのオリジナルはとてもとてもいい!!そして、自分の愛すべき曲だから演奏している朱くんはとっても幸せそうでした。
今日のライブは、あ~~音楽は、まさに「音を楽しむもの」なんだな・・・と、皆様を見て感じました。私は、まだまだ自分の歌やメッセージを伝えるのに必死で、音を楽しむ余裕がいつもなくて・・・。(たま~~に楽しんでる瞬間はあるけどねっ)
そんな素敵なトリオのメンバーと一緒に、朱くんの計らいで、特別参加させてもらいました。ジャズスタンダードの「サマータイム」を歌わせてもらいまして・・・ドキドキぶっつけ本番・・・。終わったあと、自分でもなんかスッキリ!!!お客様からも、「歌、よかった~~~!」と、言ってもらいうれちぃ~~~~!実は、最近ジャズを歌うのに少し抵抗があって・・・それが、ス~~~!!!と、なくなりそして、「ジャズ歌いたい!!!」に、変わっていました。
オリジナル、オリジナル!!!と、こだわっていたけど、せっかくアメリカに住んでいて英語でコミュニケーション出来るし歌が大好き!!なんだから、ジャスもちゃんと歌ってみよう~~~!「歌をうたうこと」には、変わりないし「自分の声で心で歌おう!!」同じ音楽なんだから・・・
そういえば、ジャズの有名なボーカル サリナ・ジョーンズの通訳をラジオ関西でさせてもらったことがあって、「ジャズとかクラッシックとかバラバラに区切らないで!私は、音楽って境界線なんて必要ないと思うの・・・。それぞれの音楽ファンも交じり合って、みんな偏るんじゃなくて、それぞれのいい音楽を自然に融合したら、素敵じゃないかしら・・・?」
って、言ってたなぁ・・・。
最近、音楽でもいい流れや出会いがあって私の中でピチピチっとした刺激になりつつあります。ぼーーーっと、してても。。。おりゃ~~~!と、動いても同じ時間だから いい感じに進んでいきたいなぁ・・・。。。と思う、今日この頃でした。。。