〜摂食障害・子宮頸がんについて学ぶ〜「20代からのMEDI活セミナー 女性特有疾病の理解と予防について」大阪から心療内科医の生野照子先生、公衆衛生学 研究員 伊藤真理先生、そして株式会社ジンボレーション 高橋 仁社長に登壇していただき私は司会&子宮頸がんサバイバーとしてオープニングに約20分の講演もさせてもらいました。
きっと世間で、やけ食いしたことがない人っていないのじゃないかな?
今回、摂食障害の奥深さを学び、いろいろな精神疾患とつながっていることも知りました。やけ食いすることもふて寝することも悪いことではなく、このような行為でストレスを発散して調整しようとしているらしいです。
人間の体はとても正直で、脳にも食べたものが全てインプットされ、必要なときに必要なものを食べたくなると。
ただ知識として摂食障害のことを知り、自分のコンディションがどういう状況なのか、をきちんと理解することが大切。
ガリガリに痩せている女性が美しい。と言う概念もとても危険だということも知りました。